2017年11月24日

2017イチハナリアートプロジェクト+3で沖縄の記憶と島をめぐる 2017 Ichihanari Art Project+3 in Uruma City, Okinawa

イチハナリアートプロジェクト+3は、「アートによる島おこし」として2012年に伊計島の集落や小学校を会場とした「イチハナリアートプロジェクト」としてスタートしました。2015年からは宮城島、浜比嘉島、平安座島も加わって、名称も「イチハナリアートプロジェクト+3」となりました。2017年の開催期間は11月18日(土)〜 12月3日(日)の16日間です。芸術に関心がある人も無い人も、ドライブの途中や集落の中の散策のついでに気負わずに立ち寄れます。それぞれの島には、島の記憶を留める通りや古い民家、そしてその景色の中に、時には溶け込むように、時には異空間を作り出す作品が並びます。

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No.34 堀尾貞治(ほりお さだはる)+現場芸術集団「空気」


The first Ichihanari Art Project was held in 2012 in "Ichihanari", which is another name for Ikei Island in Uruma City, to promote the island by art. In 2015, Ikei's neighbor islands, Miyagi, Hamahiga, and Henza joined the project and it became "Ichihanari Art Project+3". In 2017, the event is held between Sat, 18 Nov - Sun, 3 Dec.

宮城島を散策
Walking around Miyagi Island


「イチハナリアートプロジェクト+3」は、「イチハナリ」を冠したイベントなので、まずはイチハナリ(伊計島)へ向かう事にします。

伊計島はうるま市与那城の海中道路を渡り、平安座島、その隣の宮城島、そして橋を渡った向こうの島です。勝連半島から一番離れた島なので、「イチハナリ」と呼ばれるそうです。宮城島から伊計島へ向かう時は、普段は宮城島東側の海沿いの道を通って行くのですが、今回は以前よく通った宮城島の中央を走る農道を通って伊計島へ向います。

宮城島は「タカハナリ(高離)」と呼ばれるように、平安座島や伊計島に比べて標高が高く、「イーバル(上の畑)」と呼ばれる島の中央部に広がる農耕地の向こうには、沖縄本島や眼下の太平洋に浮かぶ平安座島、浜島比嘉島が見渡せる気持ちのいい景色が広がります。

ここから宮城島の北側にある上原地区へ行く途中には、貝塚時代中期(縄文時代後期)の「シヌグ堂バンタ」と呼ばれる遺跡があります。沖縄の方言で崖を指す、「バンタ」からは下方にある上原地区や隣の伊計島、そしてその周りを囲むサンゴ礁の青い海が広がる絶景が見渡せます! 

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シヌグ堂バンタのすぐ下にある上原地区には、1849年頃に造らた、うるま市指定文化財の「ヤンガー(万川)」と呼ばれる立派な石造の井泉があります。

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ヤンガーの豊富な湧き水は透明で、ため池の中には沢山の魚が泳いでいます。ヤンガーの後方の、突き出した崖を支えるように積まれた石垣も見事です!

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ヤンガー隣に住む男性が、石垣は「城を作った人が作ったんだよ」と教えてくれました。斜面沿いにある上原地区には見事な石垣や昔ながらの民家も多く残っています。坂道の多い集落内は階段で繋がっていて、他の三島には無い趣があります。

After crossing "Kaichu Road" in Yonashiro, Uruma City, the first island is Henza and the one you see on the right of Henza is Hamahiga Island. If you keep driving on Route 10, the island next to Henza is Miyagi, and the last island after crossing the red bridge is Ikei. Before heading to Ikei, I stopped in Miyagi first. There are many interesting places you can visit in Uehara and Miyagi Wards in Miyagi Island. There are old ruins of dwelling called "Shinugudo Banta" which dates back to around 400BC. Also, below Shinugudo Banta, there is "Yangaa" where clear spring water still flows. The beautiful rock work of Yangaa was built around 1849.

タカハナリの作品
Art Works in Miyagi Island


アートプロジェクト期間中の宮城島上原地区・宮城地区の駐車場は宮城小学校跡地です。車をとめて集落内を散策します。

上原地区にあるNo. 32の『樹になる木』は2015年のヒビヤストさんの作品で、その向かいの建物にはNo.33、與座花織(よざ かおり)さんの作品が展示されています。

まず始めに、細長くて植物に飲み込まれそうな建物に目が行き、そこに作品が展示されている事に気がつきます。集落の中に作品が展示されているのですが、集落自体が一つのアート作品の様です。扉を開けると、その建物と同じようにに朽ちていく島の植物が展示されています。

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No.33 與座花織(よざ かおり)


No.36、本間優子(ほんま ゆうこ)さんの切り絵は、黒の背景に鮮やかな色彩で沖縄の懐かしい景色が描かれていて、琉球漆器を思わせる作品です。

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No.36 本間優子(ほんま ゆうこ)


十数年前まで人が住んでいたような痕跡のある民家の中には、どこまでが作家によるディスプレイでどこからが元々そこにあった物か分からないほど、それぞれが違和感なく空間に溶け込んでいます。

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民家に残る「昔ながらのカマド」やワーフール(豚便所)と呼ばれる豚の飼育場所は一見の価値があります。

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駐車場のある、宮城地区では旧宮城中学校の校舎内でも作品の展示を行っています。No.20、ほしのみちよ(新川美千代)さんは、レース編みの様な繊細な模様の切り紙の作家で、アートプロジェクトの期間中、毎日無料のワークショップを行っています。基本的な切り方を教えてもらい、切り終わった紙を広げる瞬間は、どんな模様が現れるかワクワクします!

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No.20、ほしのみちよ(新川美千代)


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隣の教室には、地元の彩橋小学校5、6年生20名と版画家の名嘉睦稔(なか ぼくねん)さんがコラボレーションで制作した、ひまわりの作品(No.21、彩橋小学校xボクネン美術館)が展示されています。

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No.21、彩橋小学校xボクネン美術館


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No.23 堀尾貞治+現場芸術集団「空気」


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Designated parking area during the event in Miyagi and Uehara Wards is at old Miyagi Elementary School. There are many interesting artworks to see around the area. This is also a great opportunity to observe traditional Okinawan houses which are venues to display art works. There are art works displayed inside old Miyagi Junior High School building right next to the elementary school as well. During the event, there are some free workshops which you can join to find out your artistic talent!

イチハナリを歩く
In Ichihanari


タカハナリを出発して、最初の目的地だったイチハナリへ向かいます。

駐車場になっている伊計島漁港に車をとめて歩き出すと、まず目に入るのは、ガジュマルの木陰に置かれたNo. 54、Ichi+さんが2016年に制作した鍵盤ベンチです。隣のベンチに腰を下ろすのは、90歳には見えない、笑顔が素敵な伊計に住む和歌山出身の女性です。

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No. 54、Ichi+(2016年)


亡くなった旦那さんが伊計島の出身だそうで、長い大阪暮らしの後、故郷へ戻るという旦那さんと伊計島へやって来たそうです。毎日伊計集落を散歩して、ベンチのある木陰で休憩しているそうです。

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No. 56 平岡昌也(ひらおか まさや)『うんう(雲雨)願 〜カメが背負う山〜』の「幸せのコイン」


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No. 53 真壁陸二『キジムナーハウス』(2013年)


伊計島も集落の中を歩きまわると、展示作品以外にも、石垣の上に無造作に置かれた緑色の花瓶や石垣の一部になった皿、朽ちかけた家畜小屋、家ごとに個性的な屋根の上のシーサー、一心不乱に毛づくろいをする黒猫など、日常の景色がアート作品の様です。

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民家の石垣はマチュピチュ遺跡に負けず劣らずの複雑な形の石が組み合わさっている!


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No. 46、James Jackさんの『Sea Birth』という映像作品が上映されている民家は、作品を見ながら畳の上に腰を下ろすと、今にも家の人が奥から出てきそうな場所です。うるま市の景観賞を受賞したこの家には、この日は作品上映中に5,6名の人にしか会いませんでしたが、前日の日曜には200名ほどが来場したそうです。

Designated parking area in Ichihanari (Ikei Island) is at Ikei Fisherman's Port. There, the first thing you will probably see in the village is a bench with keyboard underneath a banyan tree. This is an artwork of Ichi+ (No. 54) from 2016. A friendly 90 year old lady with charming smile told me that she walked around the village everyday and came to the place to rest for awhile. Just like in Miyagi Island, in Ikei, you will see not only artworks of the event, but also scenes of island's everyday life which are just like artworks themselves.

出会いの中の「島の記憶」
There are More than Artworks


2017イチハナリアートプロジェクト+3のテーマは「島の記憶」ですが、それは集落の景色や作品だけでなく、そこに住む人、そこを訪れる人、ボランティアでプロジェクトに参加している人を含む全てなんだと感じます。

宮城島の上原地区を回っている時に出会った郵便局職員の女性は、「ゆっくり見ていってくださいねー」と声をかけてくれました。宮城小学校跡で駐車場整理のボランティアをしている年配の男性は、No.24、宮城児童館+安謝児童館+翁長巳酉年(おなが みどり)さんの展示を見ながら(この日は平日で来場者が少なかったので)、男性のお兄さんの写っている写真を見せてくれたり、自分が卒業写真に写っていないのは、「山学校行ってたからじゃないか(昔、沖縄では学校をサボる事をこう言っていた)?」と教えてくれたりします。 No. 46の展示会場にいたボランティアの年配の男性は映像のテーマになっている南浮島へ昔行った時の事を語ります。

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この展示会場で出会った来場者の女性とは、門の上のシーサーに見立てた自然の石について言葉を交わします。

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シーサーに見える!


結局この日は、イチハナリ、タカハナリをゆっくり見て回るだけで一日が終わってしまいましたが、アートプロジェクト期間中、入場券(一人500円、中学生以下無料、週末無料シャトルバスの巡回あり)は通しで使用できるので、何度でも足を運べます。

それぞれの島には、食事ができるレストランや食堂、カフェ、そして美しい海岸があるので、一息つきながら一日ゆっくり島めぐりができます。次回は今回足を延ばせなかった平安座と浜比嘉を回ってみようと思います。

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かとりせんこうの様なぐるぐるは雨戸のカギ!


Visit the islands and see artworks and village are fun, but another great thing about coming to Ichihanari Art Project+3 is to meet and interact with people. In Miyagi Island, I was greeted by a lady who works at post office, and an old man working as a volunteer at venue No. 24 showed me a picture of his older brother posing in an old picture displayed there. In Ikei Island, at venue No 46, another old man talked about when he was young fisherman. I exchanged words with a lady who was visiting Ikei to see the artworks. These small things make an experience more interesting and memorable. I was only able to visit Miyagi and Ikei Islands this time, but the ticket for the event is good for entire period of the event (500 per person, junior high school student and anyone younger are free to enter, free shuttle bus services available on Sat & Sun). I am planning to visit Henza and Hamahiga Islands next time!

2017イチハナリアートプロジェクト+3
問い合わせ:うるま市観光物産協会
電話:098-978-0077
Eメール:info@uruma-ru.jp

2017 Ichihanari Art Project+3
Inquiry: Uruma City Tourism Association (Urumashi Kanko Bussan Kyokai)
Tel: 098-978-0077
Email: info@uruma-ru.jp



posted by Misa Alta at 21:31| 沖縄 ☁| 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月07日

Song of Henoko

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Was he the King of Washington

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or Champion of Texas?

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Italian Sea Men

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got on the Yellow Submarine

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crossed the Ocean

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from Hawaii

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to Okinawa

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and said "ちゃーがんじゅー?”

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"I love Tacos, do you like Pizza?"

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Welcome to Henoko!

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Echoes from the past

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Was he the King of Washington or Champion of Texas?
Italian Sea Men got on the Yellow Submarine
Crossed the Ocean from Hawaii to Okinawa and said "ちゃーがんじゅー?"
"I love Tacos, do you like Pizza?"
Welcome to Henoko!
Echoes from the past

ラベル:その他
posted by Misa Alta at 10:24| 沖縄 ☁| 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月22日

干潟に広がる小宇宙、宜野座村松田の潟原を探査せよ!Walking on the Tidal Flat in Katabaru, Ginoza Village

宜野座村の北、ちょうど名護市との境界に松田区潟原(かたばる)があります。干潮時に広大な干潟が現れるのが、その名前の由来だと言われています。しかし、雨が降ると山から赤土が海へ流れ出る為、干潟が現れても、一面、赤土に覆われている様にしか見えません。一見、生き物など寄り付きそうにもない赤土の干潟を歩いてみると、たくさんの生命で溢れた小さな宇宙が広がっていました!

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Katabaru is an area of Matsuda Ward in Ginoza Village on east coast of Okinawa Island. When the tide goes out, a huge red tidal flat appears on the coast of Katabaru. Although it does not look like there is much to see from a distance, you can find many interesting creatures there, and enjoy breath taking view when you walk on the tidal flat!

赤土の砂漠へ降り立つ
Desert of Red Clay


宜野座村を通る国道329号線と西海岸へ抜ける県道71号線が交わる交差点(「やかそば」があります)のあたりが、潟原です。交差点を海岸の方へ向かって道なりに進むと防波堤が現れます。この向こうに広がるのが太平洋で、左手の加知味崎から右手奥の岩場までの、ぐるりと小さな湾のようになった場所に、潮が引くと広い干潟が現れます。

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この近くを通る度に、この赤い不毛の大地の様な場所に生き物がいるのか気になっていました。まだまだ暑さの残る10月の日曜日、潮の引ききった干潟へ下りてみます。

何の障害物もない、広々とした干潟を前に、犬は大はしゃぎで走り回ります。真っ青な空をバックに、波で作られた砂紋や砂に埋もれた流木がさらに砂漠っぽさを演出しています。赤い大地の向こうに一直線に伸びる青い水平線はさながら蜃気楼の様です。干潟に立つと、遠目には何もないように見えた赤土の上は、無数の小さなカニと「砂団子」で埋め尽くされているのが分かります。

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Around the area where Route 329 and Route 71 meet is Katabaru. If you go towards the ocean from the intersection, you will see seawalls along the road and you can walk down to the tidal flat from there. When the tide is on the ebb, with ripple marks and driftwoods, it looks like red desert spreading in front of your eyes.

全宇宙はカニによって創造された!? 
Crabs Everywhere!


干潟を埋め尽くすカニに近づくと、クルクルと回転しながら、素早く砂の中へ潜ってしまいます。ミナミコメツキガニよりもずっと小さくて、砂と見間違う色をしています。

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調べてみると、2010年に琉球列島固有種で、新種だと判明した「リュウキュウコメツキガニ」の様です。その場でじっとしていると、カニが再び砂の中から現れて、せわしく砂を口に運び始めます。砂の中の栄養分を食べて、残りかすの砂を吐き出してできるのが砂団子です。カニの巣穴の周りには、花火のような模様を描いて砂団子が広がっています。

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少し前にネットで見た「銀河系を遠くから見た姿」(The Most Detailed Map to Date of Our Place in the Universe)の様にも見えます。こうなると、想像がどんどん膨らみ始めます。カニの巣穴がブラックホールで、この干潟が全宇宙。でもその向こうには広大な太平洋が広がっていて・・・と果てしなく続いていきます。   

立ち上がって水際へ向かって歩いて行くと、今度は紫がかった灰色の丸い体が特徴のミナミコメツキガニの集団に遭遇します。

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こちらも、近づくと素早く砂の中へ潜って行きます。ミナミコメツキガニは、横へ移動するカニ歩きではなく集団で前進するので、英語では「Soldier crab(ソルジャークラブ)」と呼ばれています。沖縄に生息するミナミコメツキガニも琉球列島固有種だそうです。

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辺り一面カニだらけ!


When you stand on the tidal flat, you will see whole area covered with hundreds and thousands of crabs and small sand balls. One kind of crabs live there is called Ryukyu Kometsukigani (Scopimera ryukyuensis). In 2010, researchers found out that Ryukyu Kometsukigani are new species and Ryukyu Islands endemic species. Ryukyu Kometsukigani takes nutrients out of sands and spits out the sand balls. Around its burrow, small sand balls make patters like fireworks . It also reminds me of "The Most Detailed Map to Date of Our Place in the Universe" which I saw on the internet the other day. Then, I started to imagine that burrows of crabs are black holes and the tidal flat is the entire universe, but there is ocean beyond the universe, and goes on and on...! I stood up and walked towards the edge of the universe. Near the water, there were groups of bigger grayish purple crabs on the sands. These are "soldier crabs (Mictyris brevidactylus)". They walk forward instead of to the side just like an army of soldiers. Soldier crabs in Okinawa are Ryukyu Islands endemic species also.

まだまだいる、干潟内生命体
Other Inhabitants of the Tidal Flat


カニ以外に何かいないのかと探して歩いてみると、掃除機のように砂の上を歩き回るホウシュノタマガイを発見します。

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この貝は肉食で、砂の中にいる二枚貝などを捕まえて食べます。移動する時に跡を残すので、意外と簡単に見つける事ができます。

その他にも、長い「吻(ふん)」と呼ばれる口の延長のようなものを砂の上に伸ばすユムシがいます。指で半透明の吻を触ると、メジャーが巻き戻るようにヒュルヒュルっと砂に潜ります。

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実際の体は太ったミミズのような細長い円筒形で、砂の中深くにあります。

川の水が流れ出る辺りには、浅瀬にたくさんの小魚やオキナワフグが泳いでいて、水辺ではサギが餌場を取り合ってか、互いに飛びかかって追い払おうとしています。

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二枚貝の殻もあちこちに落ちています。生き物など住めないほど赤土で汚染されていると思っていた潟原の干潟は、多くの生命で溢れていました!

There are more lives on the tidal flat of Katabaru. A shell fish "Natica gualteriana" moves on the sand looking for clams. "Urechis unicinctus" has snout at the one end of the body and stretches it out of the sand. The actual body is under deep sand and looks like round earthworm. In the shallow water, there are many small fish and "Okinawa-fugu (Chelonodon patoca)" swimming around. A "Great egret" and "Pacific reef heron" are trying to catch them. The tidal flat is filled with lives!

息を飲む風景に癒される
Breath Taking View!


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日を改めて、潟原の干潟へ向かいました。朝日が上がった直後の満潮時の海を見ながら、防波堤沿いを歩きます。週末に台風が接近する予報が出ているのに、嵐の前の静けさか、そんな気配は全く無い静かな海です。

しばらくして、潮が引き始めた干潟へ下ります。砂の上には綺麗な波跡が残っています。

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以前、干潟の砂の上を歩くと、かかとがツルツルになるよ、と教えてもらった事がありました。裸足になってくるぶしまで水に浸かってみます。大きな岩や瓦礫もそれほど無いので、ケガをする心配も無く、砂の上を素足で気持ち良く歩けます。

まだ水が引ききっていない場所に、空が反射して素敵な光景が現れます。空と地上が交わる干潟は、まるで自然が凝縮された「箱庭」ならぬ、「箱宇宙」です!

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I went back to Katabaru on a different day. When I got there right after sunrise, the area was still filled with water. After awhile, the tide started to go out and tidal flat appeared. I took off my sandals and walked barefoot on the sand. There are not so many big rocks or debris and sands under my feet were soft and very comfortable. Sky reflected on the places where water was still left.
"And I think to myself what a wonderful world"!


posted by Misa Alta at 10:32| 沖縄 ☔| 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする